暖段はこベッド

暖段はこベッドとは

 

東日本大震災発生以後、被災地支援の一環の中で 当社として何かできることはないかと考え、生まれた製品が「暖段はこベッド」です。現在は当社のみならず、業界全体としての取り組みとして、災害発生時にはその地にある紙器メーカーが避難所に段ボールベッドを提供できるような体制を構築しております。

 

避難所への支援として、これまで無償で暖段はこベッドを提供させていただいておりましたが、実際にお使い頂くことで様々なフィードバックも頂き、製法の改善に努めて参りました。避難所での厳しい生活の中で、少しでも体力の消耗をへらし、プライベートを確保できるようにデザインを変え、また強度をより強くするように設計を見直しました。

個人の方でも購入できるようになりました。詳しくはこちらのページをご覧ください。→暖段はこベッドWebサイト

 

暖段はこベッドの誕生から現在に至るまで、ベッドの作り方・ご購入は暖段はこベッドWebサイトをご覧ください。

ストップ・ザ・雑魚寝!

私たちは、東日本大震災の避難所内でたくさんの被災者が、低体温症で亡くなっていうることを知り、断熱性のある段ボール製の簡易ベッド(暖段はこベッド)を急遽考案しました。この簡易ベッドでの支援を行うにあたり、私たちだけの力だけではなく、段ボール業界として被災地の支援を行いたいと思い、段ボール製造業大手のセッツカートン株式会社と共に、約3000床のベッドを被災地に無償提供しました。その過程で、多くの災害医療に関わるドクターと話し合い、床の上に直接ねる雑魚寝生活はエコノミークラス症候群(wikipedia)や、廃用症候群(Wikipedia)など、2次健康被害の危険性が非常に高いことを知りました。

実際、東日本大震災における震災関連死はすでに2300名を超えていますが、その1/3は避難所の劣悪な生活環境が直接の原因で亡くなっている。と復興庁が発表しています。本来、避難所には災害から生き残った人々がいるはずです。せっかく助かった生命なのに、避難所で亡くなってはいけないのです。

私たちは、今後発生するであろう災害までに、核市町村様との防災協定を結び、災害時に、段ボールベッドを避難所に導入する仕組みを作っています。暖段はこベッドが避難所での生活のQOL(Quality of Life)を少しでも向上させることで、避難者の2次健康被害や震災関連死を少しでも予防することができると信じ、これからも活動をつづけていきます。

2013年11月時点で、全国132自治体様と防災協定を結び災害時の要請があれば、段ボールベッドを避難所に展開する仕組みを構築しています。

暖段はこベッドに関するお問い合わせはこちらのフォームより受け付けております。

更に詳しい内容につきましては、ストップ・ザ・雑魚寝シンポジウム2013をご覧ください

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